接客・販売業をしていると必ず何かしらのクレームがあります。その中から導きだしたクレームの原因と内容別対処法を洗い出しました。
これは営業でも事務でもテレアポでも起こりうる可能性があります。
対応した方がそっけない
私も忙しい時はそうなることがあります。
お客様が相手に親身に聞いてほしい時ほど早く終わらせたい。
もしくは自分の管轄外だからとたらい回しにしたり、他の人のお客様だからと話半分にしてしまいそれが伝わり、そっけないと思われひどい時はクレームに発展します。
電話に関してはそうなりがちですし、コンビニのような殿様商売だとサービスはそっけないところが多いです。
この場合、最初から親身になっていればだいたいは避けられます。
メンドくさいと思ったら最後、クレームで1日の気分台無しになるので気をつけましょう。
商品の雑な扱い方をする
この場合、コンビニや入りたての販売員はやらかしがちですが、商品を袋に入れるサッカー業務が雑です。
商品が壊れなくても入れ方に問題があれば我慢できず、販売員やレジの対応によりクレームになる可能性があります。
このクレームは自分が商品買う時されたら嫌だなという対応を考えてもらえれば回避出来ます。
自分が買う時、家にあるものを移動させる時雑に動かすのかって話ですよね。
間違えた案内をする
これがそっけないの次に多いのではないかと思います。
これが充電出来ると言って購入したら充電出来ないとか。
この日に入荷すると言って入荷しないとか。
約束した期日とか、案内したものに対しての不備が多いです。
この場合案内そのものに対しての責任が欠如してる可能性があります。
案内に対しては責任をもち、万が一に備えた言い方をすると良いと思います。
自分の知識で分からない時は周りに相談するといいです。
くれぐれも自己解決しないようにしましょう。
だいたいこの3つで回避出来ればクレーム激減出来ます。
体調悪い、機嫌悪いなど、ストレスやコンディション悪い時ほどクレームに対してのアンテナを張って予防していきましょう。
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- クレーム対応出来てこそ一流の販売員です。
2017年5月11日更新