欲望のままに生きたい!
欲望の始まり
心は素直にそう思います。
他人を蹴落としても、孤独になっても。
欲望が人を強くするのです。
幸せを作るために欲望は必要です。
欲望のままに生きるなら最低限の収入は必要です。
競争すべきは自分であり、他人と言えます。
中田英寿氏
『ライバルは必要ないです、理想の自分と現実の自分でライバルで居続ける』
これはサッポロビールのCMで言っていたフレーズですが、まさにその通りだと言えます。
この世の中は不公平だとも言えます。
スタートが高い雲の上からという人もいれば、崖を登るところからという人もいます。
運も不条理も受け入れ、欲望を捨ててはならないのです。
捨てたとき、目標が消えてしまうからです。
目標が消えてしまったら、諦めてしまうからです。
諦めたら何度やっても同じ繰り返しになります。
欲望は受け入れて、目標に対し心の火を絶やさずにいきましょう。
欲望の受け入れ方
欲望を受け入れて、上手に付き合いましょう。
目標はなんでもいいので設定したら、その欲望があなたを強くするのです。
成功を辿れば欲望や渇望から来ています。
全ては繋がっているのです。
真理を知り、摂理を知り、全てつながれば見えてくることがあります。
突き進むのもいいですが、時には押してもダメなら引いて進むのも大事です。
欲望と聞くと何か良くないように感じます。
しかし、そうではなくみんなの身近にあるんです。
人と仲良くなりたいのだって身近な欲望です。
それに気を使うのが幸せに感じるのならいいのですが、ストレスが溜まるなら欲望に忠実に生きればいいのです。
欲望を持ちたくないなら他の人にチャンスをあげればいいです。
それで幸せを感じるならですが。
欲望は大切なものなんです。
考え方や感じ方の違いでいいものにも悪いものにも見えます。
叶えたい目標があれば、それも欲望なんです。
欲望は悪いものじゃないのです。
悪と決めつければ悪だし、善と決めつければ善だからです。
欲望に対しての付き合い方さえ間違えなければ欲望はいいものです。
これをシステム化するならば欲望を叶えるものが、お金であり知識である。
ならそのために細分化して金を稼ぐには?
知識をつけるには?
を考えていけば何をしたらいいかわかってきます。
ぜひ自分の欲望と向き合って上手に付き合っていきましょう。
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すごく欲望と向き合える本です。
2017年5月11日更新