私も経験あることですがリミッターかかることよくありませんか?
1.なぜリミッターがかかるのか?
ブレーキがかかるようにこれはやってもいい作業なのか?
このお客様を接客に入った方がいいのか?
など、イップスにも似た現象で、でも急に行けなくなるという変わった現象です。
結局それって怒られないかな?とか、入らなくても大丈夫かな?という探りなんです。
探りをいれることで、怒られたくないし、怒られないようにしようという逃げをします。
作業やり過ぎて余計なマネをした、とか怒られないようにしたと自分に言い訳をつけることで守る自己防衛本能です。
2.考えないことが脱出のカギ
でも、そのリミッター邪魔ですね。
その瞬間を確実にしたいなら何も考えないようにしましょう。
考えないことで、スムーズに素直に業務が出来ます。
また、怒られる差し出がましいマネをしたかもしれませんがプラスになってますのでこれは気にしないようにしましょう。
考えて仕事をする人にこういった事は起こりやすいですがリミッターは解除するためにあるので、考えないようにかつ、考えてしまった時は意識的に作業や接客をすると癖のように染みついていくので試してみてください。
スポンサーリンク
- すぐやる人が手に入れるメリットはおおきい。
- つまりすぐやることで得られるメリットはやらないことのメリットよりも大きいってことです。
2017年4月15日更新