ディズニーランドの『スペースマウンテン』はトゥモローランドにあり、『スプラッシュマウンテン』、『ビッグサンダーマウンテン』と並び称される3大マウンテンのひとつです。
スペースマウンテン(iPhone7スクショ)
東京ディズニーリゾート
スペースマウンテンの概要
スペースマウンテンは『ビッグサンダーマウンテン』や『スプラッシュマウンテン』のように3大マウンテンシリーズの一角として人気を博しています。
人気の秘密は絶叫で暗い中、高速スピードで回っていくスリル満点の面白いジェットコースターなんです。
待ち時間
待ち時間も平均して60分以上と待ち時間でも人気が伺えます。
閑散期なら30〜40分と早くライド出来ます。
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ライドへ
中の建物は広く、近未来的な建造物がたくさんあります。
乗ると中の暗闇も相まってスリルでスピーディーです。
スピードは時速50km/hで所要時間約3分です!
実際暗さも考えると体感速度は50以上あると言えます。
単調に見えて複雑でそれでいて楽しい!
そんなスペースマウンテンはやはり3大マウンテンの1角に相応しいです。
トゥモローランドにあるだけあって近未来的な作りです。
スペースマウンテン(iPhone7撮影)
宇宙という暗闇をライドするため、初見で乗るととんでもなく早いです。
中は宇宙空間のようでどこかの星系であったり流れ星などが見えたりします。
慣れてるかたは色んなところを見る余裕があります。
高速旋回しながらもすごく早い!
最前列ならレールが見えるし、最後尾なら速度が速く感じられるしと面白いんです。
ぐるぐる急旋回しながら果たしてどうなるのか?
コカ・コーラスポンサーのスペース・マウンテンをぜひ楽しんでください。
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- スペースマウンテンを自宅でもポスターから雰囲気が出ます。
三大マウンテンの内容は
いわゆる三大マウンテンとは何?って方に分かりやすく書いてます。
ぜひ記事に思いをはせて、ディズニーランドでのアトラクションライドにお役立てくださいませ。
事故の噂など
昔、ゲストに来た方であまりのスピードとショックで亡くなられたとか、ライド中にレールにあたり首を切断されて亡くなったなど、都市伝説に近い死亡事故がスペースマウンテンにはついて回ります。
ちなみにあくまでも噂ですからね?
真偽は当事者しか知り得ない出来ごとなので...
事故をまとめてみた
部品落下・故障
1986年11月 部品落下で、乗客1名が軽いケガ
2003年12月 車軸が折れ、脱線。完全なる人的ミスだった。
発生後、2か月アトラクションをクローズ。死亡事故
1984年10月 スペースマウンテンに乗車した女性が心不全を起こし、
病院へ搬送されたものの死亡
1987年 6月 スペースマウンテンの最前列に座った男性が停車後も立たず。
脳溢血で即死状態だった。スペースマウンテンでは、何度か事故や故障が起きているのです。
故障や部品落下については、管理が厳しそうなオリエンタルランドらしくないと、
当時、思われた方も多かったのでは?そういう意味では、オリエンタルランドも普通の会社ということですね。
死亡事故については、どちらも年齢が分かりませんが、
東京ディズニーリゾートに来ると、
普段は、ジェットコースター系に乗らないような客層も乗ってしまったりするので、
自分の健康状態には気をつけないといけないですね。
まとめると
この『スペースマウンテン』ですがとにかくスリルだけでなく稀に危ないこともあります。
もちろん楽しんで乗ることはいいのですが、体調がすぐれない時は乗らないことも大事です。(何かあってからでは遅いので…)
子供から大人までスリリングに楽しむならぜひ乗りたいアトラクションになりますので乗って病みつきになってみてはいかがでしょうか?
2018年5月5日更新