ディズニーランド30周年のアニバーサリーショーであった『ハピネス・イズ・ヒア』が惜しまれながらも2018年4月9日でいよいよ最後を迎えます。
30周年スペシャルアンバサダーキャストさん&ミッキー(Ⅾ5200撮影)
30周年から35周年へ
30周年スペシャルアンバサダーキャストさん&ミニー(Ⅾ5200撮影)
早いものです、本当に…
この頃は一眼レフの駆け出しでもあり年パスデビューもしていなかった時期でしたので...
運よく4月15日に行けたのは本当にラッキーでした。
この頃は本当にタフでした。
ショーと聞けば体を張って待ち、何時間でも開園前から待てました。
しかし5年経ち、大人ディズニーを覚えゆったり入場、極力ショーも1つだけに絞りパークをゆったり回ることが自分なりのディズニーの周り方になります。
前回の25周年アニバーサリーである『ジュビレーション』の頃はショーに目覚めずアトラクションに没頭していました。
本当にこの5年間で自分もディズニーの周り方も劇的に変わりました。
この5年間『ハピネス』を感じていない日はありませんでした。
しかし、いよいよ35周年にショーも移ろいゆく時が来ました。
金色の衣装に身を包みパークを盛り上げてきた30周年もいよいよフィナーレかと思うと本当に感慨深いです。
私の頭の中にはショーの後半で登場するミッキーが『ハピネスはここにあるよ!』というセリフもきっと忘れることが出来ないでしょう。
そしていよいよ35周年『ハピエストセレブレーション!』が開催されます。
またアツい35周年にゲストは増えグッズも相当限定商品が増えるでしょう。
ハピエストセレブレーション
30周年チップ&デール(Ⅾ5200撮影)
上の写真は30周年の模様ですが35周年も同等からそれ以上のエンターテイメントが予想されるため4月15日の初日の混雑は相当なものだと思われます。
3月25にちまでのロングランになりますが1年は短いものですから本当に計画的にパークを回らないと後悔するかもしれません。
『ハピネス・イズ・ヒア』ファイナルグッズ
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ハピネス・イズ・ヒア
ハピネス・イズ・ヒアグーフィー(Ⅾ5200撮影)
さて、ショー内容ですがグーフィーから始まり最後のミッキーミニーに行くまで『ジュビレーション』以上の内容で見る人を楽しませてくれます。
グーフィーのおっちょこちょいだけどやるときはやる姿が大好きです。
アニバーサリーとは言いますが実際にショーそのものは次のアニバーサリーまで行われるためレギュラーショーそのものなのです。
白雪姫&ドーピー(Ⅾ5200撮影)
グーフィーが着ている衣装もそうですが夢の世界へ誘われている、そんな感覚すら覚えます。
さらに一発目が『白雪姫』、これはオールドファンにとってはたまらないスタートですね。
白雪姫がよくわかるファンタジーランドのアトラクション『白雪姫と7人の小人』に乗れば白雪姫がよくわかること間違いなしです。
奥から長男ファイファー、三男プラクティカル、次男フィドラー(Ⅾ5200撮影)
三匹の子ぶたはディズニーのオールドファン、初期からしたら外せないメンバーです。
35周年でもきっと活躍してくれることでしょう。
ミッキーフロート(Ⅾ5200撮影)
ミッキーの巨大なフロートも見ごたえあります。
太鼓を叩きながら行進しているミッキーはフロートと言えども可愛いです。
クララベル・カウ(Ⅾ5200撮影)
クララベル・カウも原作通りステキです。
とにかくこの時は色んなキャラクターを激写することで精一杯でしたので皆さんも最後まで撮影やキャラクターグリーティングにこだわってみてくださいね。
ピノキオ(Ⅾ5200撮影)
そうこうしているうちにピノキオが乗るフロートがやってきました。
ピノキオが可愛いのは言うまでもありませんが、やっぱり絵になるなぁって感じました。
ドック、バッシュフル、ハッピー(Ⅾ5200撮影)
ドックは先生、バッシュフルはてれすけ、ハッピーはごきげんと白雪姫と七人の小人は名前を覚えるのが大変ですよね...
慣れれば覚えられるかもですが。
マリー(Ⅾ5200撮影)
マリーちゃんは一見主役に見えますが『おしゃれキャット』では脇役でダッチェスの子供です。
ストーリーはオマリーとダッチェスが引っ張っていきますが物語の中では3兄弟として可愛く人気があってディズニーリゾートでは主役級です。
まとめると
30周年アニバーサリーエントランス(Ⅾ5200撮影)
ディズニーランドがもたらしてくれた30周年の合言葉である『ハピネス』、これは全てのゲストに響き5年間しっかりと息づいてきました。
しかし、ディズニーの顧客満足度が落ちたりといいことだけではなかったはずです。
アトラクションも『スティッチエンカウンター』など新しくしたり、『スタージェット』のように惜しまれながら去るアトラクションもあります。
『スティッチ・エンカウンター』や『スタージェット』が気になる方は上の記事を読むと詳細によく分かりますよ。
しかし、一方でディズニーに求められるポジションや責任も高いものなのです。
有形のものもありますが、基本は無形のサービスなのでぜひともこのサービス、顧客満足という点においてリーディングカンパニーであってほしいと感じました。
35周年から40周年までの5年間、あっという間かもしれないですがぜひパークで皆さんと一体になれる日を楽しみにしています!